こんにちは。富澤商店オフィシャルクリエイターのけいちょんです。
今回のテーマは、最近SNSでも人気のアジアのグルテンフリー食材。
春雨・韓国春雨・ビーフン・ライスペーパーをご紹介したいと思います。
どれも一見似ているようで、「どう違うの?」「どう使い分けるの?」と迷うことも多い食材です。
そこで今回は、それぞれの特徴と違いを整理しながら、これからの季節にぴったりのレシピとあわせてご紹介します。
それぞれの特徴と違い
春雨(はるさめ)

緑豆やじゃがいものでんぷんから作られる透明でコシのある、つるんとした食感が特徴の麺です。
味が染みやすいため、スープやサラダ向きです。また、春巻きの具材としてもよく使われています。
見た目は後述するビーフンとよく似ていますが、春雨は透明度が高く、茹でると半透明になります。
熱に強いので、長時間煮ても煮崩れしにくいはるさめです。サラダや酢の物のほか、中華スープや鍋物、すき焼きなどにご利用いただけます。
韓国春雨(タンミョン )

さつまいものでんぷんから作られる太くてコシのある春雨です。
先にご紹介した春雨に比べ、もちもちとした弾力があり、しっかりとした食べごたえのある春雨です。
炒め物向きでチャプチェのようなしっかり味を絡める料理に向いています。
また、最近ではSNSを中心に中華麺の代用としてもよく見かけるようになりました。もちもちして食べ応えがあるため、我が家でもよく中華麺の代わりとして食卓に上がります!
チャプチェなどの韓国料理に使われるさつまいもからつくった春雨です。しっかりとした歯ごたえとツルツルとした舌触りが特徴です。チャプチェのほかサラダ等に。
ビーフン

お米から作られる細い麺です。
軽やかで歯切れがよく、油との相性が良く炒めてもべたつきにくいのが特徴です。
焼きビーフンのように、さっと炒めて仕上げる料理におすすめです。またスープの材料としても重宝するので、夏は炒めて、冬はスープでと四季を通じて楽しめる食材です。
見た目は春雨によく似ていますが、乳白色で茹でると柔らかく歯切れの良い麺になります。
台湾産 焼きビーフン、汁ビーフンに。空気による袋の破裂を防ぐため、包装袋に2mmほどの丸い穴が空いています。予めご了承下さい。
ライスペーパー

お米を原料とした薄いシート状の生地です。
水で戻して使い、もちっとした食感が特徴です。シート状なので包む・巻く料理が一般的です。
生春巻きはもちろん、焼いたり揚げたりとアレンジも楽しめます。
夏に向けたおすすめレシピ
それぞれの特徴を活かしつつ、新しい食べ方も含めた“これからの暑い季節に嬉しいメニュー”をご紹介します。
春雨レシピ

「定番!彩り満点さっぱり春雨サラダ」
つるんとした喉越しを活かして、さっぱりと。酸味を程よく飛ばしたお酢を加え、子供も食べやすくした合わせ調味料で仕上げます。お醤油は控えめで「彩り鮮やか・風味は爽やか」に仕上げるのが私の母の味。少しずつ私流に作り方・味付けは変わってきていますが、家族に人気の定番おかずです。
韓国春雨レシピ

「夏におすすめ!冷やし麻辣湯麺(マーラータンメン)」
SNSで2025年に大バズりしたもちもち食感の韓国春雨を使った麻辣湯麺を、冷やしバージョンにアレンジしました。作る手順は冷やすので少し増えますが、旨辛で食欲の落ちる夏にもスルスルと食べられる一品です。
ビーフンレシピ

「一手間で変わる!お家で本格焼きビーフン」
さっとゆでて蒸らすだけで、麺がべたつかずに軽い仕上がりに!家では難しいイメージの焼きビーフンがぐっと格上げされます。ビーフンってこんなに美味しかったんだ!とビーフンの良さを再確認できるおすすめレシピです。
ライスペーパーレシピ

「平太春雨(タンミョン)風にアレンジ!ライスペーパーで作る旨辛タンミョン」
ライスペーパーを重ねてカットすることで、平太春雨風の麺が出来上がり。茹でる手間がないのであっという間に食べられるのも嬉しいポイントです。
夏に向けて楽しみたいアジアン食材
春雨、韓国春雨、ビーフン、ライスペーパーは、どれもアジアングルテンフリー食材の定番ですが、それぞれ原料や食感が異なり向いている料理も違います。
違いを知ることで、チャレンジしたことのない食材でも食卓に取り入れやすく、料理の幅がぐっと広がります。
ぜひ暑くなるこれからの季節に向けて、それぞれの食材を使い分け、いろいろなお料理を楽しんでみてください。
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コラム執筆:けいちょんさん

イーストだけでなく数種類の自家製酵母を使い、完全独学ながらお家で作れる「簡単だけど本当に美味しい家族が喜ぶパン」を日々研究中です。











